この記事ではJR東海のWi-Fiは新幹線や在来線などで使用できるのかについて解説します。
- JR東海でフリーWi-Fiは利用可能なのか?
- 新幹線のwifi登録は必要なのか?
- JRのWi-Fi【車内】での使い方
- JR東海のWi-Fに繋がらない場合の対処法
- 他のフリーワイファイ(Wi-Fi)が使用可能な新幹線は?
JR東海でフリーWi-Fiは利用可能なのか?
JR東海では訪日外国人向けにフリーWi-Fiが提供されており、日本人でも利用できます。
東海道新幹線では「Shinkansen_Free_Wi-Fi」、駅コンコースや在来線の一部特急などでは「JR-Central FREE Wi-Fi」が設置されており、利用できる場所にはステッカーが貼られています。
新幹線のwifi登録は必要なのか?
JR東海のWi-Fiは、登録すれば誰でも利用することができる「JR-Central FREE Wi-Fi」というサービスが提供されています。
「JR-Central FREE Wi-Fi」の登録にはメールアドレスのほかにTwitterやGoogleアカウントなども使用できます。
詳しい解説はこちらをご覧下さい。
JRのWi-Fi【車内】での使い方
JRのWi-Fiを車内で利用するためにはメールアドレスの登録が必要です。
詳しい使い方についてはこちらをご覧下さい。
新幹線Wi-Fiの使い方
新幹線Wi-Fiの使い方ですが、利用したい端末を接続して利用規約を確認、登録しているメールアドレスで新幹線Wi-Fiにログインすれば利用できます。
詳しい使い方についてはこちらをご覧下さい。
JR東海のWi-Fに繋がらない場合の対処法
東海道新幹線のWi-Fiに繋がらない、ビジネス向けのS Work車両のWi-Fiにつながらないといったケースがあるかもしれません。
また、駅コンコースなどに設置されている「JR-Central FREE Wi-Fi」につながらないということもあります。
いずれも同じ仕組みを使っているので、対処法は基本的には同じです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
その他のフリーワイファイ(Wi-Fi)が使用可能な新幹線は?
その他のフリーワイファイ(Wi-Fi)が使用可能な新幹線をご紹介!
ひかり
新幹線Wi-Fi(ワイファイ)はひかりで利用することができます。詳しい情報はこちらをご覧下さい。
こだま
新幹線ワイファイ(Wi-Fi)はこだまでも利用することができます。
ただし、こだまにはWi-Fiのない車両も一部運航しているので注意が必要です。詳しい情報はこちらをご覧下さい。
東海道新幹線
東海道新幹線でもワイファイが利用できます。
「Shinkansen_Free_Wi-Fi」というサービスが提供されており、利用の際にはメールアドレス登録が必要です。
詳しい解説についてはこちらをご覧下さい。
JR東日本新幹線
JR東日本の新幹線でもWi-Fiサービスが利用できます。
提供サービスは「JR-EAST FREE Wi-Fi」で、利用方法も同じです。
詳しい情報はこちらをご覧下さい。
JR西日本新幹線
新幹線Wi-Fiは西日本エリアでも同様に利用できます。
提供サービスは「Shinkansen Free Wi-Fi」で、利用方法も同じです。
詳しい情報はこちらをご覧下さい。
東北新幹線
東北新幹線でもワイファイが利用できます。提供サービスは「JR-EAST FREE Wi-Fi」で、利用の際はこちらもメールアドレスの登録が必要です。
詳しい情報はこちらをご覧下さい。
北陸新幹線
北陸新幹線のWi-Fiも登録すれば利用できます。提供サービスは「JR-EAST FREE Wi-Fi」または「JR-WEST FREE Wi-Fi」で、いずれも利用の際はメールアドレスの登録が必要です。
詳しい情報はこちらをご覧下さい。
上越新幹線
上越新幹線でもWi-Fiを利用することができます。提供サービスは「JR-EAST FREE Wi-Fi」で、利用の際はメールアドレスの登録が必要です。
詳しい情報はこちらをご覧下さい。
JRのWi-Fiは在来線にあるのか?
無料Wi-Fiサービスは新幹線や一部駅構内での提供がメインですが、最近では在来線の新快速や特急の指定席でのサービス提供が始まっています。
(※訪日外国人向けサービスのため、英語版のページしかありませんでした)
まとめ
JR東海では新幹線や一部の在来線、駅構内などでフリーWi-Fiが使用できることをお伝えしてきました。
ログインや登録の必要はありますが、それほど難しい手順ではないので、お出かけの際はぜひ利用してみて下さい。